食品に関する営業といっても、食品製造食品販売食品処理食品調理といろいろな種類に分けられます。

ここでは食品製造許可についてご説明いたします。

食品衛生法の許可の中で食品製造に関する許可は以下の21種類ございます。

【食品製造業】 
1 菓子製造業(パン製造業を含みます。)
2 あん類製造業
3 アイスクリーム類製造業(アイスクリーム、アイスシャーベット、アイスキャンデーその他液体食品又はこれに他の食品を混和したものを凍結させた食品を製造する営業)
4 乳製品製造業(粉乳、れん乳、発酵乳、クリーム、バター、チーズその他乳を主要原料とする食品(牛乳に類似する外観を有する乳飲料を除く。)を製造する営業)
5 食肉製品製造業(ハム、ソーセージ、ベーコンその他これらに類するものを製造する営業)
6 魚肉ねり製品製造業(魚肉ハム、魚肉ソーセージ、鯨肉ベーコンその他これらに類するものを製造する営業)
7 清涼飲料水製造業
8 乳酸菌飲料製造業
9 氷雪製造業
10 食用油脂製造業
11 マーガリン又はショートニング製造業
12 みそ製造業
13 醤油製造業
14 ソース類製造業(ウスターソース、果実ソース、果実ピューレー、ケチャップ又はマヨネーズを製造する営業)
15 酒類製造業
16 豆腐製造業
17 納豆製造業
18 めん類製造業
19 そうざい製造業(通常副食物として供される煮物(つくだ煮を含む)、焼物(炒め物を含む)、揚げ物、蒸し物、酢の物又はあえ物を製造する営業をいい、「食肉製品製造業」「魚肉ねり製品製造業」「豆腐製造業」に該当する営業を除く)
20 缶詰又は瓶詰食品製造業(上記19種類に該当する営業は除く)
21 添加物製造業(食品衛生法71項の規定により規格が定められた添加物を製造する営業)

上記の製造業を行うためには、まずは、製造所を管轄する保健所に営業許可申請を行い、食品衛生法が定めた施設基準に合った施設をつくり、営業許可を受けることが必要です。

また、食品の製造業をお考えで、上記21業種に含まれるのか不安な方は、一度、保健所にお問い合わせすることをお勧めいたします。

※ 上記21種類の食品製造業の許可は、あくまでも食品衛生法の許可になります。各都道府県では条例により届出や報告が必要な業種もございますので、注意が必要です。 

それでは、詳細な各業種の説明をご確認下さい。